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カナダ留学でネイティブの友達を作る3ステップ!NG行為3選とは?

  • 日本人の友達しかできない、、、。
  • せっかく留学に来たのに、一日中家に引きこもっている。

「外国人の友達が欲しい!」と意気込んで留学してみたは良いものの、友達ができず、一日中家に引きこもっている人が後をたちません。

私は日本でサラリーマンをしたあとに、バンクーバーの大学に留学し、最初はひとりで昼ごはんを食べる日を送っていましたが、最終的にはたくさんのネイティブの友達ができました。
記事では、カナダ留学でネイティブの友達を作る方法を3ステップに分けて、留学に来たばかりの初心者でも迷わないように解説していきます。

留学先でネイティブの友達ができれば、ネイティブイングリッシュを学べるだけでなく、海外で友達ができた達成感がえられます。

ネイティブの友達を作りたければ、「行動」するしかありません。

では、行動すればいいのか説明しますので、最後までみてくださいね。

目次

カナダ留学でネイティブの友達を作る3ステップ

スマホのアプリで日本に興味があるネイティブと繋がる

まずオススメしたいのが、スマホのアプリを使用して友達を作る方法です。

スマホのアプリと一口に言っても、友達を作るアプリは「Tinder」や「Bumble」等たくさんあります。

数あるアプリの中でもオススメしたいのが「Hello Talk」です。

「Hello Talk」とは言語学習パートナーを見つけることができるアプリで、周辺に住む日本語を学んでいるネイティブを探すことができます。

正直に言ってしまうと、ほとんどのネイティブが日本人に興味がなく、英語もまともに喋れない私たちと友達になるメリットがありません。

ではどうすれば良いのか?日本語を教えてあげれば良いのです。

このアプリでは日本語を勉強している人を簡単に探すことができるので、相手のプロフィールを見て気が合いそうなネイティブにメッセージを送ってみましょう。

ネイティブ比率が5割以上の職場でアルバイトをする

留学生のほとんどが現地でアルバイトをしますが、必ずネイティブ比率が半分以上の職場を選んでください。ジャパレスは論外です。

ジャパレスで働いた時点で、ネイティブの友達はできないと思って下さい。

現に私が出会ったジャパレスで働いている日本人でネイティブの友達がいた人はひとりもいませんでした。

自分から積極的に話しかけていく

結局自分から話しかけていることが友達作りの一番の近道です。

自分から誰でにも話しかけて行ける人は、街中で「Excuse me? I learn English. Can i ask you a question?」と話しかけ、チャンスをいくらでも作ることができます。

私もさすがに街中で知らない人に話しかける勇気はなかったので、職場で積極的に元気に挨拶をしていました。

でもどうやって話しかけたら良いのか?答えは簡単です。

Hi! How are you doing?

フランクすぎやしないかと難しいことは考えずに大きな声で挨拶してみて下さい。

必ず、相手から何か質問してくれるはずです。

ネイティブの友達を作る必要なマインド

常に笑顔でいる

基本的なことですが、つねに笑顔でいることを心がけて下さい。

想像してみて下さい、無表情の怖い顔をした人があなたに話しかけて来たら、怖いと感じるでしょう。

留学先では英語を喋ることに緊張してしまい、顔がこわばっている日本人をよく見かけました。

自分から話しかける

学校や職場では積極的に自分から話しかけましょう。

相手から嫌がられるのではないか?迷惑ではないか?と考える前に、「Hi!」と一声かけてみて下さい。

正直、これができるか、できないかで留学先で友達ができるかが決定してしまうと言っても過言ではないでしょう。

海外で友達を作る時のNG行為とは?

友達と会う時間帯や場所を考える

アプリや学校で作りたての友達と遊ぶ際は、必ず明るいうちに人が多い場所で遊んで下さい。

留学先ではたくさんの人との出会いがあります。

私が留学先で出会った人はいい人ばかりでしたが、もちろん悪い人もいます。

カナダのバンクーバーでは、夜になると街の雰囲気がガラッと変わり、ドラッグ中毒者やホームレスが徘徊しだします。

私も実際、夜の道を歩いていたときに、「Hey! Give me money!」と声をかけられ、早歩きで逃げたこともあります。

特に女性は危険度が増しますので、必ず注意して時間帯や場所を考えて下さい。

外見の細かい点を褒めない

「鼻が高くていいなー!」
「小顔でうらやましい!」
「目がぱっちりしていてかわいい」

日本ではおなじみのほめ言葉で、言われて嫌な人はいないはずです。

カナダで外見を細かいところまで、ほめられたことは一度もありません。

一度、日本人の留学生がフランス人に対して、「鼻が高くてうらやましい!」と言ったあとに、フランス人がムッとして「高くない!」と言い返していました。

カナダで外見をほめない訳ではなく、皆こうほめます!

「so cute!!!!!」

「so cute」を聞かない日はないほど、カナダの人はよく言いますので、相手をほめたいときは、使ってみてくださいね。

まとめ

とにかく行動!!!

アプリのダウンロード、仕事探し等々やることは沢山あります。

カナダ留学に来て、日本人の友達をずっと遊んでいる人、本当にたくさんいます。

否定するわけではありませんが、あなたが留学前に思い描いていた留学生活はネイティブとパーティに行ったり、旅行に行ったりすることだったはずです。

今日から行動しましょう!

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