【留学中のインスタ投稿】がうざい理由3選!ムカつくのはなぜ?

インスタのストーリーで、日々の生活をアップするのは当たり前になってきています。

留学前は、インスタグラムに投稿するようなタイプではなかった友人が、留学後毎日のようにストーリーを投稿している。

私もカナダへ留学している間、毎日インスタ投稿をしておりました。

日本で会社員をしていた頃、頻繁にアップされるストーリーにムカつき、通知を全ミュートしていたほどです。

当記事では、「なぜ留学中のインスタ投稿はうざいのか」に加え、留学生の心境まで解説します。

留学中のストーリーがうざい理由3選

自慢しているように見える

友達が海外で楽しそうにしている姿は、どうしても自慢している様にみえてしまいます。

しかし、実際に自慢している人も多いのは事実です。

自慢投稿を毎日みるのは辛いですが、いい部分だけを切り取って投稿しているので、あまり深く考えずに受け流しましょう。

楽しそうな留学生活に嫉妬している

自慢投稿は正直うざいのですが、少なからずあなたがその投稿に嫉妬しているのではないでしょうか？

他人の投稿をみて、「うざい！」と感じるのは、自分と他人の生活を比較している証拠です。

自分の人生の方が幸せだと自信を持って言えるのであれば、うざいという感情はわかないはずです。

あなたが留学生であれば、自分の留学生活を変える良いチャンス！以下の記事も参考にしてください。

投稿頻度が多すぎる

1日に5回も6回も留学生活をSNSに投稿する強者もいます。

これは誰が見ても「うざい」と思われてしまうでしょうね。

カナダでもインスタグラムの投稿頻度が多い人は少し嫌われており、世界共通です。

She likes to pay attention.
日本語訳：彼女は注目を集めるのが好き。

よくカナディアンの友達も、インスグラムによく投稿する人のことを「She likes to pay attention.」と言っていました。

なぜ頻繁にインスタグラムを投稿するの？

孤独感をまぎらわすため

留学中は孤独との戦いで、留学生は常に人との関わりを求めています。

慣れない異国の地で、慣れない英語を喋ってコミュニケーションをとる毎日。

留学生活は本当にハードで、私も常に孤独と戦っておりました。

学校やアルバイトから帰宅した後、基本的に部屋で1人ぼっちになるため、自然とスマホを触りインスタグラムを見てしまうのです。

外国人の友達との話題作りになる

留学中はインスタグラムが話題作りに大活躍します。

例えば、あなたがインスタグラムにスノーボードへ行ったことを投稿すれば、翌日、投稿をみた友達が声をかけてくれます。

私も、実際にスノボー関連の投稿をした翌日、学校で話題になり一緒にスキー場へ行くことがきまったこともありました。

日本のことを投稿しても良いです。以下話題作りに役立った投稿リストです。

友達と遊びに行ったときの写真を頻繁に投稿することで、周りからは、この人は友達が多いんだと認識されます。

結果、お誘いをもらう回数も増え、友達を誘うときにも、すんなりと受け入れてもらえるようになりました。

ただでさえ慣れない英語でのコミュニケーションに加え、海外に来たばかりの頃は、外国人の友達と何を話せばいいんだろうと戸惑うはずです。

自分から情報を発信しなくては、残念ながら外国人から興味を持ってもらえません。

まとめ

ストーリーの投稿頻度があまりにも多く、気になってしまう場合は相手の投稿をミュートしてしまいましょう。

非表示にしたいアカウントのアイコンを長押しすれば、簡単にミュートできます。

もしあなたが、友人の投稿を見て不快に思ってしまうのであれば、自分の生活と比べて嫉妬してしまっている証拠です。