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【留学経験者】がうざい?海外かぶれパターン7選!対処法まで

  • 「カナダでは〜」が口癖
  • 必要異常に気が強い
  • 英語の時だけ発音がやたら良い

留学経験者は日本に帰国してからも、留学気分が抜けきらないまま過ごしている人はたくさんいます。

自己中で気が強く、できる限り関わりたくないと思ったことはありませんか?

この記事では、いろんな海外かぶれパターンを紹介します。この記事を読めば、あなたも海外かぶれマスターになり、明日からすぐに対処できるようになります。

あなたが、どうしても留学経験者の行動に我慢ができないのであれば、相手から「距離をおく」ことを一番にオススメします。

目次

留学経験者の海外かぶれパターン10選

異常なまでに気が強い

留学経験者で、一番多いうざい行動は間違いなく「異常なまでの気の強さ」です。

彼女たちは常に臨戦体制で、少しでも注意されようものなら、すぐに反抗します。

ではなぜなのか?気が強いを通りこして自己中な人も多いのですが、海外では日本人の控えめな性格は舐められてしまうんですよね。

海外で舐められる行動
  • オドオド・キョロキョロする。
  • 小さな声で話す。
  • すぐに謝る

日本では美しいとされている、注意されたときは「言い訳をせずに謝る」ですが、カナダでは必ず、謝る前になぜその行動を取ったのか反論します。

私も、一番最初に持った外国人上司がオーストラリア人で、どの様に接していいのかわからずペコペコしていたら、無理なシフトを入れられ、いい様に扱われていました。

フランス人の同僚から、「嫌なら何で断らないんだ?」と言われ、しっかりと自分の意見を主張するようにした後、舐められることは減りました。

ドヤ顔で英語をはさんでくる

でに

Thank you!!

ルー大柴のように、日常会話に英単語をドヤ顔でまぜてくる留学経験者も多いです。

正直に言うと、帰国直後の人をのぞき「確信犯」です。英語を喋る自分がかっこいいと思ってしまっています。

帰国直後は日本語より、英語が先に頭に浮かんでくることはありますが、日本語を忘れることはありませんので。

日本語が出てこないと言う

海外経験が10年などの長期留学者をのぞいて、しみついた日本語を忘れることは絶対ありません。

私も、1年半の留学生活では、ほとんどの時間英語で話していましたが、帰国後日本語が出てこなかったことは一度ないです。

インスタグラムに英語で投稿する

こちらに関しては、本人に悪気は無いです。

私の場合、カナダで出来た外国人の友達に向けて、近況報告したいので英語で投稿しています。

でに

あまりにも投稿頻度が多くて嫌な時は、ミュートしてね。

汚い英語(swear words)を使う

  • S*it
  • F*ck
  • B*tch

汚い英語表現は、ネットフリックスで海外ドラマを見ていれば頻繁に耳にするでしょう。

しかしながら、ネイティブたちは日常生活で汚い英語を使うのを避けています

その汚い英語を、日本に帰ってからも使っているのは確実にヤバいので、気をつけましょう。

日本の悪いところを語りだす

カナダのいいところ
  • レディーファースト
  • 長時間労働
  • 年功序列

上記の文化は、私もカナダの方が良いと思います。しかし、反対に日本の方が良いところもたくさんあります。

日本のいいところ
  • 治安
  • ご飯のおいしさ
  • 接客レベル

どの国にも長所短所があるので、冷静になって比較してみると良いでしょう。化粧をせずに職場へ出勤

「男に困ったことはない」と言い出す

日本人女性はカナダでモテます。

カナダ人女性と比べて、優しくてオシャレな日本人女性は海外で大人気。

海外でモテた経験が忘れられず、いい女気分のまま、「やっぱり外国の男がいい」と言っている人は少なくありません。

なぜ留学経験者はかぶれてしまうのか

でに

帰国後3ヶ月以内は許してね、どうしても英語がでてしまうんだ。

海外経験が長く、留学で勉強を頑張っていた人ほど、海外かぶれ行動をしてしまいがちです。

私も恥ずかしながら、帰国後3ヶ月は以下のことをしてしまっていました。

  • 常に上司に対して超自信満々に話す
  • タンスで指を挟んだ時に「S*it!!」
  • スターバックスで、カナダの友人と大きな声で英語で電話をする

カナダでは普通の行動なのですが、周りからは「かぶれてんなぁ」と思われていたでしょう。

まとめ

今回は、留学経験者の様々な海外かぶれ行動を紹介しました。

留学経験者の言動がどうしてもうざいと感じてしまうのであれば、少し距離をおいてみると良いでしょう。

あなたが反論してしまえば、間違いなく相手もムキになって反撃してきます。

下の記事も参考に読んでみてくださいね。

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